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2017/01/10 累積走行 166,652km

  ファイル001:【酔っ払い最強説】



 昨年の話になりますが、12月22日、クリスマス&忘年会で大盛況の深夜の街には微酔いからグデングデンまで沢山のお客様がタクシーを待っておられました。 普段は空車のタクシーで満杯の桜木町駅乗り場も、タクシーは空っぽ。 逆にお客様がタクシー待ちで並ぶという状況でした。 私も乗り場のお客様をお待たせしてはいけないと、持ち場意識に燃えておりました。
 そんな折、時間は24時頃でしたか、西戸部からの帰りは紅葉坂・音楽通り経由で乗り場に急行していると、花咲町2丁目の交差点手前で男女3人組のお客様が。 だいぶ呑んだ後でしょうか、2次会?3次会でしょうか? いつものように窓を開けて

    私:「どうぞ〜ドアを手で開けてお乗り下さい〜」
 お客さん:「開かないよ〜」と、しきりにドアノブをガチャガチャ
    私:「いやいや、ここ(助手席)は乗れませんから、後ろの客席へどうぞ」

 その一瞬、お客様の顔が「あれっ? えっ!?」という表情に変わったのでした。
 折れてしまったんですね、ドアノブちゃんが。私はこの一瞬の表情の変化を見逃したのです。

   おそらくですが、お客(敬称略)は折ってしまったドアノブを、マズいと思ったのでしょう、私に告げずに路上へ捨てて何食わぬ顔で乗ってきたのです。

 私は、翌日の出庫前点検で唖然ぶっこく事になりました。(T-T)

 ちょうど折良く、上海出張中の総代理店O氏から電話。 ドアノブを手荷物で持ち帰るようにお願いしました。 翌日には新品のドアノブが私の手元にあるという、ロンドンタクシー史上最速の上海特急、部品調達最短記録となりました。

 捨てる神あれば拾う神あり

 まあ、ドアノブが無ければ物理的に助手席ドアは開けられませんから、それはそれで結構な事。  しかし、あの客(敬称略)!! ドアノブ1本12,000円、請求書は用意出来ているので、また乗って下さいな。(爆笑)

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