2014/01/14 累積走行 27,384km
大栄交通本社工場で6回目のエンジンオイル交換を行いました。
2014/01/30 累積走行 29,529km
この間交換したばかりの左前照灯が消えたり点いたり不安定なので、スーパーオートバックスみなとみらい工場で点検しました。
この時点ではバルブ切れはなく、故障は配線の途中と判明、急遽岩本モータース指定工場の三鷹加藤電機さんに入庫となりました。
配線の改良と、ライトコンビネーションスイッチのASSY交換となりました。
さらっとASSY交換と書きましたが、そんな部品は国内にストックが在るわけもなく、実は岩本社長のデモ用ロンタクと単純交換したのでした。
2014/02/24 累積走行 32,609km
大栄交通本社工場で7回目のエンジンオイル交換を行いました。
2014/03/27 累積走行 37,653km
大栄交通本社工場で3回目の三ヶ月点検を実施しました。
今回はスパークプラグを白金プラグに交換し性能向上を行いました。
品番は NGK BKR6EIX-11P でした。
岩本さんから新タイヤが届きました。
が、まだタイヤ溝に相当余裕があり交換はありません。
ブレーキシューも持参したのですが、ほとんど摩耗が進んでいなくて、交換は必要ありませんでした。
右のリアアクスルにデフのオイル滲みを発見しました。
まだ滲みは僅かなので、次回点検時にオイルシールの交換、リアベアリングの交換を行う手筈となります。
2014/05/06 累積走行 42,674km
スーパーオートバックス川崎港町工場で9回目のエンジンオイル交換を行いました。
スーパーオートバックスでの実施は初めてとなります。
オイルシールとベアリングが岩本さんから到着しました。
オイルシールはNOKの汎用品、ベアリングはSKFのものでした。
2014/06/20 累積走行 48,740km
大栄交通本社工場で初めての車検整備を実施しました。
タイヤ4本交換、エンジンオイル交換第10回目、リアアクスルのオイルシールも交換しました。
しかしベアリングに関しては、引き抜く工具が大栄に無くて(大きすぎて)今回は別段不具合がある物でもないので見送りました。
1年走行して、タイヤ以外大きな損耗もなく、無事に乗り切ってくれたな、という印象です。
さすがに、タクシーとして造られた車ですね。
耐久性は天下一品です。
しかし、タイヤ!
ダンロップ・ヨーロッパ、Made in French は高かった! 4本で16万。
もう買わない!! 絶対に安い互換品を探してやる!
2014/07/29 累積走行 53,997km
スーパーオートバックス川崎港町工場で11回目のエンジンオイル交換を行いました。
今回初めて、エンジンオイル添加剤「オイール」を入れてみました。
エンジン音が静かになり、滑りが良くて、機関は快調です。
2014/09/15 累積走行 60,558km
大栄交通本社工場で4回目の三ヶ月点検を実施しました。
ブレーキ関係の摩耗は進んでいませんでした。
交換パーツ、また持ち帰りです。
2014/10/22 累積走行 65,277km
右の前照灯ポジションが切れました。
スーパーオートバックスみなとみらい工場で交換を行いました。
2014/10/23 累積走行 65,536km
スーパーオートバックス川崎港町工場で13回目のエンジンオイル交換を行いました。
輸入元から整備マニュアルのDVDをもらいました。
推測に基づく整備からマニュアル準拠の整備に移行出来る訳で、全部英語ですがこれは非常に助かります。
しかし、新車から一年半、整備マニュアルの無いクルマによくも付き合ってくれました、大栄さんに感謝。
2014/11/12 累積走行 68,833km
根岸の永城自動車にて定期ATF交換を行いました。
ミッションはDSIというメーカーの6速オートマチックM78です。
輸入元に問い合わせたところ、TOTALのFluidmatic MVが最適合で、次がAcDelcoのデキシロンⅥだと言います。
調べてみると、TOTALの物はデキシロンⅢH相当でペール缶価格が32、400円、
それよりも性能が上のデキシロン6が23,650円ということで、迷わずAcDelcoに軍配。
早速手配して永城に持ち込みました。
整備マニュアルに依れば6万キロで交換推奨のはずのATFですが、フタを開けてみると見事に真っ黒!!
もっと早く実施したかったですが、マニュアルが無かったのですから仕方ありませんね。
2014/11/25 累積走行 70,063km
数日前からですが、エンジンルームからキュルキュルとベルトの滑る音が出てきました。
大栄交通で診てもらったところ、コンプレッサーベルトがボロボロで切れる寸前でした。
大栄交通では手に負えないので、三鷹の加藤電機さんに急遽入院となりました。
原因はクーラーコンプレッサーを駆動するベルトのテンションプーリーでした。
プーリーのボールベアリングが破損して固着、不動になり、ベルトが回らないプーリを滑って摩擦で加熱し、ボロボロになったわけです。
あと少しで切れるところでしたが、切れてもクーラーが使えないだけで走行には支障無しの部分でした。
ベアリングはプーリー本体と一体となっていて、それだけ交換する物でもなく、とは言っても正規部品は無く、
やむなく寸法の合う他社品プーリーを使って急場を凌いでおります。
2014/12/06 累積走行 71,393km
大栄交通本社工場で第5回法定三ヶ月点検を受けました。
前輪のステアリング周辺にオイルの滲みが出ているほか、特に記すべきものはありませんでした。
左右のフェンダーミラーがガクガクしてきたので、締め付けてもらいました。
ブレーキパットの残量も申し分ない範囲です。